
日常づかいにこそ、信頼できる素材を
MORのジュエリーに使われているのは、医療分野でも信頼されるレアメタルの「ジルコニウム」。強度・耐久性・耐食性に優れ、日常生活の中で変色や変形が起きにくいため、特別なケアを必要としません。(※発色箇所を除く)
また、ジルコニウムはチタンと似た性質を持ち、金属アレルギーが起きにくい素材としても注目されています。専門医からも“アレルギーリスクの低い金属”として推奨されており、安心して長くお使いいただけます。
あなたの毎日に、そっと寄り添うジュエリーだからこそ長く使い続けられる素材であること。
MORが大切にしている基準のひとつです。

色で、ジュエリーはもっと自由になる
MORのジュエリーに使われている金属「ジルコニウム」は、表面に独自の“発色”加工ができる、特別な素材です。
この発色は、金属の表面に極薄の酸化皮膜をつくり、光の干渉によって色を見せる技術。染色や塗装では出せない、金属そのものが放つ透明感と奥行きのある色合いが特徴です。
色あせや経年変化はほとんどなく、長く美しさを保てるのも魅力のひとつ。ただ、砂粒や研磨剤などによる擦れで表面に傷がつくと、発色が変化することがあります。
そんなときは、また美しさを取り戻したり、新しい色に変えることができます。色の変化を楽しめるのも、この素材ならではです。
色に意味を込めて選ぶリングだからこそ、
その色がずっと、あなたを彩りつづけられるように。

選ぶ理由も、誇れる私に
MORでは、「ラボグロウンダイヤモンド(LGD)」と呼ばれる、研究室で育てられたダイヤモンドを使用しています。
成分も構造も、天然のものとまったく同じ。見た目や輝きに違いはありません。LGDは、環境にやさしく、紛争に関わらず、そして次の世代へも持続可能なかたちで届けられる、新しい選択肢です。
こうした背景にも目を向けて選ぶことは、環境や社会へのまなざしを、自分らしさの一部として大切にするということ。
目に見える輝きだけでなく、その奥にある想いまで、美しさにできるように。
MORは、そんな気持ちをこめてLGDを選んでいます。

4つのエレメントと16のデザイン
MORのジュエリーは、火・水・風・地の4つのエレメントにデザインのインスピレーションを得た、全16種類のリングがあります。
パーソナリティ診断の結果をヒントに“今のわたし”を映すかたちを選んでもいいし、なりたい自分や、これから取り入れたい要素から選ぶのもおすすめです。
直感で「これだ」と感じるものにも、きっと意味がある。ひとつひとつのデザインに、それぞれの力とメッセージを込めています。
大切にしたい想いや願いに、ぴったりのリングが見つかりますように。

16色から、私に似合う色を
MORのカラーは全16色。
12色は天然石の色をもとに選ばれたカラーです。残りの4色は、火・水・風・地――自然のエレメントをイメージしたグラデーションカラー。
それぞれの色には意味があり、静かに想いを込めています。
カラータイプ診断で“わたしに似合う色”を見つけてもいいし、直感で惹かれる色を選んでもいい。今の気持ちや、リングに込めたい願いから選ぶのもおすすめです。
選んだ色が、“私らしさ”に自信をくれる存在になります。